彼氏さん入院の時は1人で運転を

本日の教習は昨年末に初教習した須磨区にお住いのペーパードライバー歴20年の女性と3回目の教習です

免許取得されてから運転経験は何度か有ったのですが、速度が出せず後続車に煽られる様なノロノロ運転で、それ以来運転しないでいたのですが、彼氏さんが今月手術をする事になり入院した時や通院する時に運転して行ける様になりたいと申込み頂き、1回目では駐車場で後退幅寄せ練習から始めて車庫入れ練習し、危ない場面も何度か有ったのですが2回目は病院まで往復走行し、本日3回目は御父様の愛車コパンで教習スタートです
超小型の軽自動車なので小回りは良いのですが、運転席が低いので速度感覚が鈍くて最初は速度が全く出せずに後続車に煽られながら、前回練習走行した道路を車線変更の練習しながら走り

病院到着してスグに同じルートで戻り、離宮公園横の下り坂道ではエンジンブレーキの使い方をお教えして、自宅に戻り車庫入れを教習し無事入庫して小休憩

再度同じルートで走ってもらうと最初よりも速度上げて走れる様になって、病院の駐車場に入る時の発券機の寄りも体験して車庫入れ練習し、帰りも同じルートで帰る時に信号の変わり目になって、止まらずに通過してしまうと信号無視っぽい感じなので「停止しましょ」と言って停止して信号の先を見ると、警察官が信号無視を取り締まってたみたいで「良かった~~」と(^_-)-☆
最後は自宅車庫入れをアドバイス少なく入れてもらうと、上手に入庫出来て「乗れそうに思います」と言ってもらって終了

この後御父様と何度か練習して、彼氏さん入院の時は1人で運転して行ってくださいね
3回の教習でペーパードライバー歴20年から脱出されました 😀 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

この記事のトラックバック用URL